8/13第9弾蒼空の騎士アディショナルカード情報
どうも、knotです。
ついに、蒼空の騎士「BOS」のアディショナルカードが発表されました。
まだ、現時点で公式からは2枚のカードしか発表されていませんが海外情報サイトからレジェンドカード3枚が確認されました。
では、1枚ずつ見て行きましょう。
1. 革命の覇食帝・カイザ
ニュートラルのゴールドカードです。TOKYO MXの「シャド場」にて発表がありました。
以下、チョイスカードです。
まぁチョイスカードは弱くなく、1コストで使えるのなら使い勝手でいいでしょう。
ただ正直、進化時のスタッツの低さからローテーションやアンリミテッド環境では採用は難しい印象。使えるのならまだ2Pickになってしまいます。
次に問題のビショップのアディショナルカードです。
2.天象の風・ペトラ
ビショップのゴールドカード、こちらもシャド場にて発表がありました。
はっきり言って問題児です。
というのも、これまでファンファーレ効果はもちろんこと「能力付き1コストは1/2にしない」というスタンスでいました。
低コストのフォロワーで能力が優秀だとそれに見合ってスタッツのを下方調整しています。ロイヤルの「先陣の騎兵」を思い出してください、進化時効果が優秀な分進化時のスタッツ上昇は+1/+1しかしていません。
このように能力とスタッツはバランスよくなっているのですが、このペトラは能力があるのに標準スタッツなんです。結構これはTwitterを始め攻略サイトで反感の声が多いです。
3.豪雷のベヒーモス
海外サイトから発表されたヴァンパイアのレジェンドカードです。
コストに対して高スタッツであるため、PPを次のターン-3するというデメリットがあるなんともヴァンパイアらしいカードです。
PPを-3するは構築戦において、相当大きいデメリットになってくると思います。と言うのも、6ターン目はPP3しか使えない状況でスペルによる確定除去や必殺フォロワーなどで相打ちが容易にできます。
なので、使い勝手って言う点では難しいですし、採用は中々厳しいと考えています。
4.天喰らう異形
これはつい先ほど「WorldCircuitSEAO」にてShadowverse公式Twitterから発表がありましたエルフのレジェンドカード。
エルフのキングエレファントに次ぐフィニッシャーカードです。
ただでさえ、6点疾走と言う火力があるのに7枚以上プレイしていたなら手札内で+7/+7するととんでもない効果を持っています。
そうは言っても7枚プレイはいくらエルフでも相当構築の時点から考えて置かなくては難しいです。 この効果は「ロマン砲」に留まり、実際は6点疾走での活躍が多くなりそうです。
5.鉄拳の獣戦士
韓国サイトで発表があったロイヤルのレジェンドカードでこいつもまたぶっ壊れてます。
Twitterでゲーム攻略サイト「GameWith」が能力を公開していました。
以下、ツイート文です。
【新カード情報】
鉄拳の獣戦士 ロイヤル・指揮官
6/4/6(進化後6/8)
ファンファーレ:鉄拳の獣戦士以外のロイヤル・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。そのコストを-2する。 エンハンス9:-2ではなく、-9する。 進化時:自分の他のロイヤル・フォロワーすべては突進を持つ。
※ 韓国語からの訳なので若干の違いは今後出てくると思います。
ファンファーレ効果特にエンハンス効果はロイヤルのほとんどの高コストフォロワーを0コストにできてしまうヤバめな効果です。
これだけでなく、進化時効果がロイヤルフォロワーはすべて突進を持つと言うことで、PP9で進化権残っていれば、レイサムだけでなくあのレオニダスが突進してくるんです。
ただ、デッキから加えるのはランダムなので確定ではないです。できるとしたら、ニュートラル軸で確定にすることはできます。
まだ、BOSのアディショナルカードは半分以上残っています。今から構築を考える楽しみが出てきて非常に今アディショナルには期待してます。不遇のネクロ、ヴァンパイアが環境に戻ってくるかもしれないですしね。
随時、新カード情報が入り次第記事にしていきます。
では、